築31年になるお客様から「最近窓ガラスからの冷気が気になる」とのことで訪問。
当時のペアガラスの中に水滴が見られ劣化が確認されたため
ガラス交換をお勧めしました。
タイミングよく「住宅省エネ2024キャンペーン」補助金の後押し
もあり、気になっている部屋の窓ガラスを一ランク上のペアガラスに交換。
2階の寝室窓は高所作業車を利用して交換。
押縁と言われるサッシ枠の部分を外すとガラス交換ができます。
外す際ほとんどが割れたり傷がつくので事前に
サッシメーカーに同じ寸法の押縁を頼んで
ガラス交換後に新しい押縁を施工します。
窓は室内外の熱の出入りの6,7割を占めると
言われていますので大きな省エネ効果があります。
ペアガラスを使用していないお宅では内側に
断熱性の良い窓を施工する「内窓」や既存の
窓枠の上に新しい窓をかぶせる「カバー工法」
などもあります。
補助金の予算があるうちに省エネリフォームを考えて
みてはいかがでしょう?
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住まいのなんでも相談会を3月10日(日)
クリナップ青森ショールームで開催いたしました。
雪のちらつく天候ではありましたが
外壁改修工事の相談や今話題のリフォーム補助金
(特に断熱サッシ内窓工事)の相談がありました。
春になったら気になっているところの修繕などを考えている
方が多いようです。
水まわりの新商品も見て触れて、高さや奥行き使い勝手など
将来にむけて水まわりリフォームのための情報も取り入れて
いただきました。
次回「住まいのなんでも相談会」は3月24日(日)
TOTO青森ショールームにて10時から行います。
水まわりの新商品を見ながら将来のリフォームについて考えて
みてはいかがでしょうか?
家づくりも家なおしもアシストホームがお手伝いいたします。
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平成7年に新築した我が家。早くも29年目を迎えます。
当時勤務していた住宅会社で次の年の平成8年には70棟
の新築実績があったことを思いだしました。
青森県内に築28年以上のFPの家が70棟以上存在しています。
昔、家は30年経つと建て替え時期と言われていました。
これは住宅ローンが終わったと同時に新たな住宅を建てないと
いけないということ。
今では住宅の寿命も長くなり、我が家でも
外壁と水回り以外で大きなリフォームをする必要がないと感じています。
ただし、逆にいうと外壁と水回りはしっかりしたメンテナンスをしていかないと、
あとで大きな金額が発生するということでもあります。
新築住宅が建ちにくい近年では、中古住宅の需要も増えてきます。
木造住宅の天敵は木材の腐れです。これは雨漏りやシロアリ被害により、
本来住宅が持っている強度が落ちるからです。
住まいの安全を保障できなくなりますので価値が下がります。
壁内部に結露をさせないことで、木材が常に乾燥した状態で強度を維持していますが、
経年劣化で外壁にヒビや塗膜の劣化による凍害、そこから湿気によるシロアリ
被害など負のスパイラルが始まります。
水回りも給湯配管の劣化による漏水などが起こりますので錆が出ない架橋ポリ管に替えて、
さらなる耐久年数を延ばすリフォームもお勧めしています。
人の寿命が延びると住宅の寿命も延ばす必要があります。
あおもりずむ3月号発刊します!
]]>中古住宅を購入されたお客様から内装リフォームを依頼され、この度完成しました。
ねこチャンの出入口も扉に加工して取付。
ルーバー扉にも取付できます。
和室の床をフローリングに
畳を撤去後下地木材を施工してからフローリングを施工します。
下地調整しながら施工します。
内装クロスも貼り替えして以前より明るくなりました。
春から新たな場所で生活スタートです。
気持ちも明るく楽しい暮らしが始まると思います。
アシストホームにご依頼いただきありがとうございます。
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多能工(一人でいろいろな技能や技術をもつ)の人がいると、
工事期間が短縮でき、住みながら行うリフォーム工事ではすごく助かります。
当社でも今年は多能工職人を増やすべく努力をしていきます。
昨年末、小型重機の免許取得のための講習を受けにいった際、その中に一人だけ年齢も若く介護施設で働く栄養士兼調理師の方が講習を受けに来ていました。グループ分けした11人は建築関係、土木関係、設備関係、車関連の方々がほとんどで、会社から「施設内の駐車場の除雪をする人を増やしたい」ということで若い彼に白羽の矢がたったというのです。
最初は全く関係ない業種なのになんで自分が選ばれるのかすごく不満・・・とマイナスな会話が多かったのですが、みんなから「会社で費用を負担してくれて合格するとそれは自分の資格になるから儲けものだよ」とか「調理師が行う除雪って聞いただけでなんかすごいと思われるよ」「なんなら調理師の服装で重機に乗ってたらギャップがあって凄い」など冗談交じりに励まされ、最後は全員無事合格して笑顔で終わったのでした。
まだ若い彼は多能工、二刀流の力を得ました。「人は人中で育つ」と思いながら、満足気の彼の笑顔を見て、生涯同じ会社にいることが難しい現代では、広い視野で世の中を見渡すことも大事、変化に対応していく力に繋がればいいなと思いました。
がんばれ建築系調理師!
あおもりずむ2月号発刊します!
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2024年(令和6年)新年あけましておめでとうございます。
新しい年を迎え見にしたのは
「令和6年能登半島地震」と名づけられ、お正月気分も飛んでしまう
ほどのニュースにショックを受けました。
被害が大きい地域では瓦の屋根ごと地べたにへばりついた家、
逆さまになっている家、隣の家に倒れこんでいるビル。
津波に流され道路まで押し出された船や崩壊した家の残材、
商店街の火事の延焼で多くの建物が無くなった映像。
戦争でも起こったかのような、信じがたい映像。
あの3.11と同じような・・・・
「正月なのに、年の初めにこんなことが起きるはずがない」
と心のどこかで皆思っていたはず。
被害にあわれた方はその分ショックは大きいかと思います。
寒さ厳しい中で家を奪われ、体力、気力もそがれてしまう
ほどの出来事にどうか、早めの復興復旧を祈るばかりです。
そして感じたことは、「古い住宅が多い」こと。
地盤が崩壊してがけ崩れや家の足元から崩れ落ちた場合とは違い、
瓦屋根の重みで1階が押しつぶされた住宅。
また、その家の中に避難していたことで命が奪われ、
生き埋めになっている人達が多いことです。
家並みを見ても1階の壁が少ないと感じました。
窓やシャッターなどの大きな開口部があって壁が少なく、
重い屋根瓦を柱だけで支えている状態。
横揺れに対して壁が少なく、柱が傾き1階が崩壊している。
やはり近年の耐震基準に対応できていない。
また、耐震対策がなされていない家の中で命を落としたケースがあったのではと思います。
耐震対策をしていればまた、耐震対策をしていなくても家から
飛び出していれば命が救われたのかもしれないケースもあったのではと思います。
<旧耐震→81-00>
1978年に発生した宮城県沖地震を受けて昭和56年(1981年)に改正され、『壁の量』
を増やして家を強くするように見直されました。
<81-00→現行耐震>
1995年の阪神・淡路大震災を受けて平成12年(2000年)に再度改正。
そこでは『壁の配置バランス』と『柱と土台の繋がり部分(接合部)の確認と対策』
が規定され、より耐震性を高くするように定められました。
青森の今冬は今のところ小雪ではありますが雪国青森の場合、
重い屋根瓦の代わりに「積雪の重み」があります。
今一度自分の家がいつ頃建築されて現行の耐震基準に対してどのような
対策をしなければいけないか、今回の災害を基に考えるきかっけになったの
ではないでしょうか?
あおもりずむ2024年 新年1月号発刊します!
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今年はコロナ感染症が5類になると共に、今までのうっぷんを晴らす様に
各業界でイベントが復活し、人の流れが活発になったと思います。
青森でも外国人旅行客が多く訪れていたのを目にしました。
当社もメーカーショールームをお借りしてイベントを開催しました。
会議はリモートからリアル会議になり、出張も増えました。
今まで以上にいろんな方々に会ったと思います。
工事関連ではエネルギー問題によって、主にオール電化住宅の
熱源交換工事がありました。
同時に水まわりリフォーム(ユニットバス、洗面化粧台、キッチン)
が増えてきた印象があります。
平成8年にFPの家を70棟建てたという記憶があり、
その年は全国的に新築が多く建てられ、色付きのトイレの納期が
2か月かかるほど設備機器の生産もおいついかない時代だったのを思い出します。
その時代からもう27年経過しました。
昔の家は30年経つと建て替え時期と言われましたが、現在の住宅はメンテナンスを
していれば60年以上も使用できます。ただ、経年劣化で交換しないといけない設備もあります。
日本人はきれい好きなので、30年くらい経って汚れが気になる水まわりを
交換するケースが多いのでしょう。
資材の高騰で新築住宅着工が少なくなる一方、中古住宅をリフォームして
住むといった考え方が来年以降多くなると思います。
今年も多くの経験をさせてもらいました。
経験を生かした提案を大切に来年も頑張ります。
今年も1年間ありがとうございました。
年末年始休暇
12月27日(水)〜1月8日(月)
1月9日(火)から通常営業いたします。
よいお年をお迎えください。
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誠に勝手ではございますが
12月27日(水)〜1月8日(月)まで
年末年始休暇とさせていただきます。
1月9日(火)から通常営業いたします。
良いお年をお迎えください。
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最近、屋根外壁の点検や部分補修が多くなってきました。
部分足場も日程が混んでなかなか施工日が決まらず、
施工したとしても解体までの日程も思うようにならず、どうしたら
良いか考えたあげく…そうだ!
「高所作業車の運転資格をとって作業車はレンタルすれば
もっと効率よく点検→補修まで出来るのでは」
という考えに至り、早速11月に2日間の講習
(1日目学科、2日目実技)を受けてきました。
1日目は学科を 8時間。2日目は朝から学科の試験を1時間行い、
屋外で重機の操作の講習(6時間)
その後、実技試験 といった流れです。
初日は室内で勉強でしたので良かったものの、2日目は屋外。
この日は夕方まで気温が低く、試験は8人 が順番に重機を
操作するので、終わるまでその他の人は見学 。
これが寒くて足がガタガタ震えてトイレに何回も行く始末。
でも、緊張より寒さが勝り無事終了。
数日後郵送で技能講習修了証が合格通知と共に届きました。
10メートル以上の高所作業車を操作できるようになりました。
何事もコツコツ頑張ります。
今年最後のあおもりずむ12月号発刊します!
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築20年経った住宅の外壁改修工事を行いました。
外壁の一部はガルバリウムを採用しているため、塗装と
金属サイディングのカバー工法で施工することに。
玄関タイルは剥がれそうな部分もあったので30センチ
角のタイルにはりかえ。
基礎も汚れが目立ったので
綺麗に塗装しました。
写真ではわかりにくいのですが玄関ドアも一旦外して
塗装しましたので全体的に新しい家が完成した感じ。
天気が不安定な11月ではありましたがなんとか工程
通りに完成しました。
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外壁改修工事(塗装)が終わりました。
before
after
築20年を経過した住宅の外観は新しくなり世代を超えて
厳しい自然環境に耐え抜いていきます。
新たに外壁改修工事(カバー工法)が始まりました
天気に恵まれ順調に進んでいます。
こちらも築20年経過した住宅です。
冬場の凍害で傷んだ外壁は金属サイディングのカバー工法で
施工していきます。
あおもりずむ11月号発刊します!
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築20年の「FPの家」外壁改修工事を行う事になりました。
外壁の色は今とまったく違う色になります。
どんな感じになるか完成が待ち遠しいですね。
あおもりずむ10月号発刊します!
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ねぶた祭が終わってもまだまだ暑い日が続いております。
コロナ感染症も多くなってきたようですのでどうかご自愛ください。
無落雪屋根の点検を行っておりますが、この暑さが原因なのか樋に
異常がでているケースが多く見受けられました。
無落雪の樋は「雨水を排水する四角い箱」が屋根の上に設置されて
いて金属板の表面にゴム製のものが継ぎ目なく接着され、屋根の長さに
合わせて工場で施工されたものが現場に配送され、
屋根下地組が終わると施工されます。
屋根の傾斜から流れる水をこの樋が受けて、樋そのものにも傾斜をかけ施工されているので、
屋根の上から縦樋に流れ落ち、雨水処理される仕組みになっています。
ここ数年の点検では樋のゴム部分(谷コイル)が裂けて下地の板金が見え、
その隙間から水が入り込んで室内の雨漏れの原因になっていることが多いのです。
灼熱の温度でゴムと板金の接着がはがれふくらんだ状態で冬を迎え、
雪などの重みで亀裂が生じるのだと推測します。
今年は雨も少ないので、雨漏れで気づくことも少ないのだと思います。
見えない屋根部分は定期的に状態を確認することをお勧めしています。
雪が降る前にぜひ無落雪屋根の点検をご依頼ください。
点検は無償で受付しております。
イベントの際の来場時や電話でも受け付けしております。
あおもりずむ9月号発刊します!!
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誠に恐縮ですが、勝手ながら下記の日程で夏季休業
とさせていただきます。
8月17日(木)から通常営業いたします。
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ある研修で「ランキングで見る県民性」という項目でランキングの
一覧表をいただきました。
全国的に「本県は何かと沖縄県とワーストを競い合う仲」
となんとなく思っていたのですが・・・
意外だと思った項目をご紹介します。
食器洗い乾燥機普及率 最下位(47位)
住宅用太陽光発電普及率 46位 (最下位 秋田県)
都市ガス消費量(人口1人あたり) 46位 (最下位 沖縄県)
1世帯当たりの貯蓄額 46位 (最下位 沖縄県)
年間晴れ日数 44位 (最下位 秋田県)
灯油消費量(人口1人あたり) 1 位 (最下位 東京都)
年間晴れ日数と太陽光発電の普及率とは関係があるのだろうか?
食洗機の普及率が最下位に関しては冬の朝、雪かきをして出勤。
帰ってからまた雪かきをする生活をしているのだから、家事はもう少し楽を
しても良いのでは?と思ってしまいました。
そして、灯油消費量が人口1人あたりワースト1位。
「まだまだ省エネ住宅が普及していない証拠かも」と思いました。
ますます青森の為に自分が出来ることを頑張ろうと思ったのでした
あおもりずむ8月号発刊いたします!
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床材の張替え工事を行いました。
築年数によって床に断熱材が施工されている家
断熱材が施工されていない家があります。
断熱材が施工されていない家では床下の湿気で
また断熱材が施工されていても、床材そのものの経年劣化
で歩くと床が抜けるのでは?とういうくらい沈む感じがあれば
床材を剥がして対処することをお勧めします。
今回は床に断熱材が施工されている現場です。
剥がした後は下地補強などを行い臨時で行き来
出来るように通行用の板を敷きます。
根太などの下地木材は乾燥していて腐れもありません
でした。
居間から洗面、トイレへ行く動線を先に施工。
施主が不便の無いように二手に分けて解体、施工しました。
玄関ホールの床解体
必要な部分は補強して強度を高めます。
広さ的に約3坪(6畳)1日工事で終了しました。
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システムキッチンの交換工事を行いました。
30年以上使用したキッチンは扉の開け閉め
も不具合が生じて悩んでいたそうです。
下台だけ交換も出来ることを話して限
られた予算で行う事が出来ました。
ガスコンロと水栓蛇口は最近交換して
いたので再利用します。
引き出し式になったので収納力もあって
取り出しも便利になります。
朝8時30分から開始して午前中で終了
いたしました。
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暖房用大型電気温水器から熱源交換工事(石油暖房用ボイラー)を行いました。
冬場の電気料金を出来るだけ節約する為、熱源を灯油に変更。
ボイラー室から本体を出すには数人の人力が必要です。
場所によっては小屋を解体しないといけない場合もあるかと思いますが、
今回はサッシレールの脱着くらいで済みました。
本体の水を抜きます(2500L)
単管を敷いて人力でゴロゴロ移動します。
本体が庫内から出しました。
ユニック車でつります。
本体から水を抜いても700kgもの
重量があります。
ダンプに積んで廃棄します。
庫内に暖房用石油ボイラーを設置します。
ホームタンクを設置し灯油を入れて試運転
します。
本体から水抜きに1日
本体撤去、暖房配管切り離しに1日
ホームタンク、暖房用石油ボイラー設置に1日
3日間の工事期間でした
大型電気温水器を使用していて熱源交換を考えておられる
方は当社までご相談ください。
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新築住宅を計画する際は展示場に来店され、説明を受けて気に入ったら次のステップ
間取り打合せ→見積→契約→仕様決め→着工の流れは
今でも同じかと思いますが、コロナ感染症の影響で、多くの会社の展示場や見学会場
の見学は事前申し込みで行うようになりました。それをお知らせする方法がチラシや
新聞広告からSNSへと変わりました。新築を計画している今の若い年代は、新聞を
取っていない事もあり、各社SNSの宣伝広告に力を入れています。当社も新規のお客様特に
「新築住宅を考えているお客様への宣伝広告をしっかり行うようにしたい」と思い
インスタグラムを見なおし始めました。
今までの【たまに投稿】方式から【出来るだけ頻繁に投稿】することにしたのですが・・・
勉強会などにも出てなんとかやっておりますが・・・・
写真だけUPしたら良いと思っていたのですが・・・・
「動画だと見てくれる回数が多い」とか「音楽を入れると雰囲気がもっと良くなる」
とか、「編集アプリで編集して載せたら目立つ」とか「1週間に何回この時間帯に上げると見てくれる機会が多い」とか・・それを携帯で操作します。しかも老眼で操作します。
もう・・・・息切れしそうです(笑)。
でもなんとか苦労しながら載せています。
時間があればぜひ下記アカウントまで見に来てください。
孫二人も後ろ姿ですが登場しています。
インスタグラムアカウント
↓
assisthome-aomori
あおもりずむ7月号発刊します!
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FPの家のコンセプトハウス【Kyun‘t(キュン‘と】が完成しました。
自由設計の場合、間取り、仕様等の打ち合わせ後でないと正式な見積が出来ず、
目安の「坪単価」も入っている工事内容が工務店やハウスメーカーでそれぞれ違いがあって、
どのくらいの坪数でどの程度の仕様で金額がいくらなのか?わかりにくいのです。
今回間取り、仕様、性能そして、コンセプトを決めて工事金額を「FPの家」仕様で、
北3県同時販売(地域により金額は違います。)いたします。
省エネ対策は住宅の性能を上げることが大切です。
もちろん性能も一般的な住宅より高い
【耐震等級3】:震度6強〜7レベルの1.5倍の力に対して、倒壊・崩壊しない強度
【断熱性能等級5(3地域)】:ZEH水準と同等の性能を実現
【一時エネルギー消費量等級6】クリア
サッシはトリプル樹脂サッシを標準採用。
津軽地区価格 21,000,000円(税別)〜 詳しくは当社まで
あおもりずむ6月号発刊します!
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親友の息子から結婚式に招待され出席してきました。
親友とは高校から現在まで40年ほどの付きあいがあり、
お互いの結婚式で友人代表のスピーチを務めた仲です。
当時親友の結婚式で私がスピーチした内容は、親友の奥さんと
私が偶然にも誕生日が一緒で、長年友人である私と一緒の誕生日
だから相性は抜群だ!ということ。いつまでも仲の良い夫婦、
そうあのチャーミーグリーンのCMに出てくるおじいちゃん、
おばあちゃんのように手をつないで踊るような、いつまでも明るい
夫婦でいてくださいと・・・それから数年後、親友に念願の子(新郎)が生まれました。
天真爛漫、スポーツ万能で自然に友達が周りに集まってくる明るい子に育ち、
久しぶりに会った彼は立派で素敵な男性に成長していました。
結婚式が始まると親友が席を外している際に、司会の人が私を
新郎の父親と間違えたり、親友が息子(新郎)のために送る歌を歌い出したとたん、
新郎が泣き出し、それに気づいた親友も泣きながら歌い続ける姿を見て、
私も「もらい泣きしながら大笑い」といった楽しいハプニングもあり、
本当に温かみのある結婚式でした。
コロナ感染症で3年間という歳月がこの感動を忘れさせていたのかもしれません。
「人は人の中で育つ」
そんな言葉を思い出しながらすごく幸せな気持ちになった一日でした。
*おめでとう!これからもよろしく!
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外壁の凍害復旧工事を行いました。
窯業系サイディングを使い30数年経った住宅。
雪のふきつけが厳しい西側外壁面で凍害がよく見受けられます。
今回は他社で新築した住宅のメンテナンスを行いました。
凍害がおきると部分パテ補修し塗装しても長もちはしません。
多くの外壁材が強度を保っていない状態だからです。
今回は窯業系の外壁材を剥がし下地調整して
フッ素塗装の金属サイディングを施工しました。
これでしばらくは安心して冬場を迎えられます。
あおもりずむ5月号発刊します!
]]>4月15日(土)16日(日)10:00〜14:00
タカラ青森ショールームにて「住宅なんでも相談会」
を開催しています。
1cm刻みで幅を指定できる洗面化粧台
マグネット小物が使えるシステムバス
かがみもマグネットでとり外しできます。
ホーローのレンジフードは掃除が簡単です。
商品に触れてみて実感していただきたいと思います。
必要な広さを確認しやすいコーナーもあります。
水まわりに限らずなんでもご相談ください。
会場でお待ちしております。
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4月15日(土)16日(日)10:00〜14:00
タカラ青森ショールームにて相談会を開催いたします。
水まわりだけじゃなく、住宅の事ならなんでも相談受け付けます!!
ショールームでは、水まわりの最新商品や今年発表された「こどもエコすまい支援事業」
に関しての詳しい内容も確認できます。
4月16日(日)はお料理セミナー?10:00〜 ?13:00〜(要申し込み)を開催します。
両日来場されたすべての方に「タカラで宝くじ」もあります。運だめししてみてください!
あおもりずむ4月号発刊します!
]]>
電気料金の高騰で将来的に青森の冬に適するシステムは何か?
いろいろ調べていると
「電気も、ガスも、灯油も使わない。森のエネルギーだけで何役もこなす、しっかり者。」
というフレーズを目にしました。
岩手県釜石市にある石村工業が制作している
ペレット・薪兼用で電気のいらない国産ストーブ
「クラフトマン」
パンフレットには
東日本大震災の際、社屋・工場も全壊とのこと。
しかし復興支援もいただきなんとか復旧し、現在では正常時まで回復したとのこと。
震災前にクラフトマンを購入したお客様から
「ストーブのおかげで、停電や灯油不足でも暖をとったり、煮炊きができて助かった」
という声をいただいたと書かれていました。
コロナ感染症やウクライナ戦争で島国日本が海外に依存しているものが多いことを改めて経験している今、
「自給自足」の文字が頭に浮かびます。
今後原子力発電所の稼働が以前のように戻るとは思えません。
このような商品の採用も検討していかねばならいのではと思いました。
3月11日(土)TOTO青森ショールーム
にてイベント行いますのでぜひご来場
ください。
あおもりずむ3月号発刊いたします!
]]>
世代交代で子供世帯が住み続けるために水まわりを
新しくリフォームすることになりました。
30年経っても断熱性能や躯体に変化がないことがFPの家の特徴!
水まわりだけのリフォームで住み続けることができるため
リフォーム費用も最小限で計画できます。
「ユニットバスを交換しました」
30年経ってもFPパネルは健在です。
気流止めに使用しているグラスウールは
解体した時点で少し落ちてきました。
【クリナップ アクリアバス1.25坪】に交換
またぎ部分を従来の高さより7.5?も低く
安心設計であることと、従来の目地に比べ
カビの根が入り込みにくい素材で出来ているパッキン
を浴槽全体に採用しており掃除が楽なのが特徴です。
「システムキッチンを交換しました」
【クリナップ ラクエラ】に交換
レンジフードは
ボタン1つでフィルターとファンをまるごと自動洗浄
の「洗エールレンジフード」を採用しました。
お掃除が大変なレンジフードもこれがあれば便利です!
奥には洗面脱衣場があり今まではドアの
開きが不便だったのでアウトセットドアに
交換施工しました。
「洗面化粧台を交換しました」
【クリナップ TIARIS】に交換
「流レール」というボールの真ん中がすこし
高く設計されている為、ボール周囲の
髪の毛や泡を集めては排水口に導くように
出来ていて掃除が楽です。
壁にはマグネットパネルを施工しましたので
キッチン同様タオル掛けや小物収納など
磁石で簡単に取り外しが出来てこれも
掃除が楽な仕様にしました。
]]>
新年明けましておめでとうございます。
本日より仕事始めです。
本年も【あおもりの住まいをもっと快適に】
を目指して活動していきます。
アシストホームをよろしくお願いいたします。
あおもりずむ新年1月号発刊します!
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【年末年始休暇のご案内】
令和4年12月28日(水)〜令和5年1月4日(水)
上記期間お休みいたします。
良いお年をお迎えください。
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築25年【FPの家】のお客様の玄関ホールに
引き違い扉を設置しました。
玄関ホールから居間へ行く動線は開放的
ではあるのですが
プライベートと暖房効率も考えて扉を
設置することにしました。
照明器具(ダウンライト)も追加し位置も変更しました。
工事は1日で完成しました。
生活スタイルの変化に合わせて内装リフォームを行うお客様が増えてきています。
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外壁改修工事を行いました。
築26年目 2回目の外壁メンテナンス
今回は幕板から下は金属サイディングのカバー工法
幕板から上は塗装で行いました。
ニチハ 金属サイディング
幕板下:ソフィアルブリック SPココア
玄関R部分:ネオスパンプレミアム ライトメタリックシルバー
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【2022年をふりかえって】
今年は春から雪害復旧工事が続きました。
雪の影響で昨年末に車の事故や渋滞が発生、
青森市から市外に出ることや市外から市内に入ってくることが出来ない
【青森市孤立状態】がおきたことも思い出されます。
年明けも雪は降り続き、正月返上で雪下ろしや排雪に追われていました。
8月には豪雨。津軽地方などでは住宅の床上まで浸水し、
多くの方が避難しなければいけない状態になりました。
お盆の時期でもあり、被害にあった方達はお墓参りどころではなかったと思います。
床下浸水のお宅に出向き、床下に潜って消石灰をまき、
床上浸水のお宅には床の張替えと壁の張替え工事を行いました。
雪害と違い、大雨被害の復旧工事に関しては初めてだったので、
自治体とのやりとりや、復旧工事の内容に関して勉強になりました。
温暖化やコロナ感染症、戦争の影響などで私たちの生活に大きな影響が出ています。
地元の工務店としてまた、必要とされる会社として知識と経験を持ち、
難題にも対応できるよう今後も努力していきます。
青森が大好きで、青森で生活している人が好きなのです。
負けるな青森!
来年は災害のない穏やかな年でありますように。
あおもりずむ12月発刊します!
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雪害復旧工事が続きます。
車庫の屋根が雪の重みで変形しました。
内部を見るとは梁が雪の重みに耐えられず折れていました。
使用していた梁が細かったようです。
梁を掛けかえして屋根下地をやり直し、屋根を葺き替えしました。
外壁もシャッターの上がモルタル壁でヒビも入っていました。
モルタル壁を撤去し、金属サイディングを施工しました。
2日間で雪害復旧工事完了!
今年の冬は安心して生活ください。
あおもりずむ11月号発刊します!
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雪害で折れた軒先を修繕しました。
大屋根からの落雪で下の屋根がつぶれています。
雪の被害で今年は春から復旧工事が多いです。
軒天も剥がれ落ちていて衝撃の大きさが伺えます。
屋根を剥がして屋根垂木を施工します。
最後に割れた破風を新しく交換して軒天を施工。
2日の期間で終了しました。雨にあたらず良かったです。
今年は雪の被害が少ないと良いですね。
あおもりずむ10月号発刊します!
]]>最低限の修繕でなんとかもたせたい。
まだ使えそうな設備であればみんなそう思うのは当然!
今回は「洗面台の底板の汚れを何とかしたい」との要望にお応えしました。
少しづつ水漏れもあって木製の底板の表面が剥離していました。
そこで、水にも強いキッチンパネルを底板に接着施工。
隙間もコーキング処理して完成!
光沢もあるので何故か新品にも見える(笑)
使えるもは修繕して対応することも提案しています。
あおもりずむ9月号発刊します!
]]>
8月11日(木)〜8月17日(水)までとさせていただきます。
6月から始まった増改築工事も最後の外構工事が終わり
8月5日で完成いたしました。
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外構工事を行いました。
庭部分をつぶして3台分用のカーポートを施工します。
余分な土を取り除き路盤が完成。
カーポートの施工開始
コンクリートは玄関の出入りも考え2回に分けて打ちます
先に打設したほうに車が置けるようになったら片側を打設します。
大雨になる前に工事が完成出来て安心しました。
ホームタンクも新しくしてスッキリしました。
LIXIL カーポート ST 3台用
]]>
最近、無落雪屋根の雨漏れ被害が多くなっています。
今までは冬場の「すが漏れ」(縦樋が凍り付いて屋根がプール状態
になって雨漏れを起こす)
が原因の場合が多いのですが、最近は冬場以外で雨が降ったあとに
気づくケースがほとんどです。
屋根に上がってみると排水をする「谷コイル」の
表面部分が膨らんで亀裂が入った状態が多いです。
青森の夏も30℃を超える真夏日が続くことが多くなり、
屋根自体もかなり高温になって、
このような状況になるのではと思っています。
築20年を超えるお宅に被害が多いので「経年劣化」
も原因の一つにあると思います。
対処としては表面の膨らんだ部分を撤去して部分的な補修になるのですが、
何年かすると他の箇所も同じ状態になったりします。
谷コイルそのものを交換するには、屋根材も新たに葺き替えしない
と交換出来ないのが厄介なところです。
天候が不安定で、大雨やゲリラ豪雨になりやすい近年
【無落雪屋根の点検】も怠らずにしないといけません。
当社では点検業務も行っておりますので気になる方は是非ご連絡ください。
あおもりずむ8月号発刊します!
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デッキにフェンスを取付する工事を行いました。
人工木のデッキなので強度、耐久性に優れています。
横に扉を付けて出入りできるようにしました。
取付工事は1日(9:00〜15:00)で終わりました。
LIXIL レストステージです。
]]>経年劣化で壊れた塀を撤去し、新たに施工しました。
*屋根・外壁塗装も行っています。
今日は天気に恵まれ順調に進みました。
お隣に了承をいただき敷地内で作業。
基礎にアンカーを打ち込み基礎パッキンと防腐土台を施工。
他の木材にも事前に防腐剤を塗装。
1日で工事終了いたしました。
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外構工事を行っています。
今まではスロープがきつく車の停めるのも困難だった
ため、花壇を撤去し傾斜を緩やかにして車3台分おける
ように計画しました。
今月末には完成し使用出来る状態になる予定です。
あおもりずむ7月号発刊します!
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腰の奥のほうに鈍痛があってトイレにいくと血尿が・・・
もしや「尿管結石」か?
20年前に2回ほどなったことがあり、それとほぼ同じ痛みでした。
時間とともに痛みが激しく、耐えきれず早朝、救急病院へ・・・
CTを撮ってもらい結石を大小2個発見。
激痛に耐えながら痛み止めをうってもらい、その日は午後まで痛みが続きましたが、
少し痛みも和らぎ、横になってウトウト・・・
目が覚めると脇腹あたりに違和感があるものの、痛みも無くなり一安心。
次の日、泌尿器科を受診しました。
自分では違和感が腰から脇腹、現在は脚の付け根あたりまで変わってきている
感じがしたので、石が移動していてそろそろ自然に出るのでは?
と聞いてみたところ「そんなに簡単に動かないよ」と一括。
いつまた発作が起きてあの激痛がくるのかと不安になりましたが、
前回の時も初めは激痛があったものの、
石が出るまでは痛みもなく過ごした経験があるので、そんなに気にしていません。が・・・
「医師に、石は意志が強く中々出はしない」と言われたんだなと思い苦笑しています。
何かと身体にも異変が出てくる歳になってきました。
気持ちはいつまでも少年なのですが(笑)。
あおもりずむ6月号発刊します!
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昨年の大雪の影響で屋根を改修する工事が多くなっています。
新築時にアクセントだった屋根のドーマは大雪の年には
大きなつららが出来る原因になり、暖気した際に隣地
に落雪するおそれがありました。
大屋根だけですが屋根をフラットにして、スノーストッパー
ルーフに葺き替えすることにしました。
屋根の葺き替えは、丸1日天気が良い日を選ぶのに一苦労。
そして、雨が降り出す前に最低でもアスファルト
ルーフィングの施工は終わらせなければなりません。
【施工前】
【施工後】
雪対策と雪害復旧工事に追われる日々が続いています。
あおもりずむ5月号発刊します!
]]>会社の車は軽トラと軽バンなのですが、長距離を走るとすごく疲れるので雪も融けたし、
市外に用事があったので久々に自家用車で行こうと思い、車庫に入れてあった自家用車に
乗ってエンジンボタンを押したところ「えっ!」エンジンがかからない!
もう一度落ち着いて、ブレーキをふみながらエンジンボタンを押すと
バッテリーランプがついてエンジンがかからない状態・・・・
「なんで・・?」バッテリーが上がるって???
調べてみたら最近の車はいろんなセンサーが点いていて、エンジンを切っていても電気の
消耗はあるようで冬場1か月以上乗っていなかった自家用車はそれが原因のようです。
*雪投げで軽トラばかり乗っていたのです。
バッテリー充電をして乗れるようになったのですが、比重が下がっているため
バッテリー自体の寿命は長くないとのこと。
今までライトの消し忘れや、長く使用した車でない限りバッテリーが
上がることはめったに無いと思っていたのですが・・・
安全のためのセンサーなどが標準的になってきた分、電気の使用量が多くなったのは車もかとつくづく感じました。
自家用車は今年3年目で車検なのです。
バッテリーも上がり、血圧も上がりそうです(泣笑)
あおもりずむ4月号発刊します!
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今年は多くの家で雪庇の巨大化が目につきました。
「リーゼント」を思わせるほどせり出し、憎たらしいくらい突っ張って(笑)
危険極まりない状態の家がたくさんありました。
雪庇を下すついでに屋根雪を下したお宅も多かったと思います。
屋根雪の重みは、20坪ほどの屋根面積で30cmの厚さのしまった状態で
約10トンの積雪荷重が住宅全体にかかると言われています。
アルミ製のカーポートは耐積雪2mの商品の場合、見た目2m無くても
しまり雪だとかなりの重量がかかり、つぶれることもあります。
梁のたわみを確認し、たわんでいるようであれば下ろすべきです。
やっと白い悪魔から開放されそうです。
あおもりずむ3月号発刊します!
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ユニットバスとシャワートイレ交換工事を行いました。
新型コロナ感染症の影響で入荷予定が
未定状態になっていたシャワートイレが
やっと入荷して工事ができました。
パナソニックアラウーノS160に交換しました。
30年以上経ったユニットバスも交換
当時のユニットバスは点検口がないため
換気扇や水栓蛇口を交換するのに大変でした。
解体したら断熱欠損している箇所が・・・
急遽 追加で断熱施工し対応しました。
クリナップ アクリアバスに交換しました。
洗面所の床(クッションフロア張替え)
も含み3日の工事期間です。
出来る限り施主様の要望に応えれるよう
日々努力しております。
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わが家の屋根には太陽光発電がのっている傾斜屋根の為、
屋根から落ちてくる重い雪と青空駐車場の排雪にてんてこ舞いです。
駐車場にロードヒーティングを入れていたのですが、
雪が少なくあまり利用しない年でも基本料金がかかる為、
今は使用していない状態です。
使わなくなって数年経ちますが雪が少くなったと思い始めた年に辞めました。
ところが昨年や今年のような雪であれば、ロードヒーティングの手助けが必要だと日々感じます。
スノ―ダンプ・スコップ(軽いものや少し重たい雪用)雪庇落とし用、氷を砕くツルハシなど、
歳をとると共に道具もだいぶ増えました。
最近では週間天気予報を見て雪を寄せるタイミングと排雪をする日程を考えながら行っています。
青森山田のサッカーの強さは雪上でのトレーニング・・・
と聞くと雪投げも筋トレになるかもとか、
健康にはいい運動になると自分をだましながら行っています(笑)
自動のロードヒーティングから手動の労働ヒーティングへ変えてしまった私の限界はあと何年なのだろうか?
と考えるこの頃です(笑)
あおもりずむ2月号発刊します!
]]>新年あけましておめでとうございます。
年末から年始にかけて昨年同様で
雪は休ませてくれませんでした。
今日は久しぶりに天気が良く建設業許可更新手続きに
行ってきました。
あっという間に10年経ったことにびっくりです。
本年もアシストホームをよろしくお願いいたします。
あおもりずむ新年1月号発刊します!
]]>令和3年12月29日(水)〜令和4年1月5日(水)まで
年末年始休業とさせていただきます。
よいお年をお迎えください。
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毎年雪のふきつけと夏場の強烈な西日で外壁に
経年劣化が見受けられたので西面のみ金属サイディング
のカバー工法でリフォームを行いました。
青森の冬は暖気と寒気を繰り返す気候なので外壁
にとっては非常に過酷です。
こまめにメンテナンスをすることで次の世代に
引き継ぐことができるので普段からの点検を
忘れずに心がけたいものです。
雪の降り始めから始まった工事も
年内に完成して一安心です。
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新型コロナ感染症の影響で入荷が遅れていた
シャワートイレがやっと入り年内の工事が出来ました。
床のクッションフロアも
張替えました。
パナソニック アラウーノS160
を選択しました。
排水芯が同じだったので3時間で
全ての作業が終了しました。
]]>洗面台交換工事を行いました。
長年使用している洗面は流し台を利用していて
蛇口もしぶくなり使いづらくなったため
洗面の下台のみの交換することにしました。
露出配管だった給湯・給水管もスッキリ
しました。
作業時間は3時間で終了しました。
]]>ユニットバス交換工事を行いました。
長年使用した0.75坪のユニットバス
初日は解体と給湯給水管施工まで
2日目はユニットバス組立
3日目はドア枠材取付とクロス仕上げです。
*15時で終了
今回は3日目の夜から使用できるような
工事日程で完成しました。
暖かくなったお風呂でゆっくりリラックス
できます。
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断熱改修工事を行っています。
天井と床下に断熱を施工
木製のサッシはペアガラス樹脂サッシに交換
アルミサッシ部分は室内側にインプラスを施工
住みながらの工事なので日々暖かさを実感しているようです。
現在内装工事を行っています。
本格的な冬が来る前に完成できそうです。
あおもりずむ12月号発刊します!
]]>前年の雪でカーポートの屋根が破損し、応急処置を
していましたが今年新しく建て替えをしました。
青森の雪に耐える強度が無かったようです。
耐積雪50?のカーポートの屋根は見事に破損
耐積雪200?の商品を提案して施工させていただきました。
早いもので雪対策の準備を始める季節となりました。
あおもりずむ11月号発刊します!
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水まわりリフォームを行いました。
システムバス、電気温水器、洗濯機パン設置と
洗面脱衣の床(クッションフロア)の張替え工事です。
1.25坪のユニットバスを新しく
クリナップ アクリアバスに
3枚引き戸から2枚引き戸へ
開口が20cmほど広がりました。
給湯用電気温水器も交換します。
5時間型の温水器は現在流通していないので
配線もブレーカーも交換しました。
メンテナンスを考え床下点検口も設置。
奥にある洗濯機には洗濯機パンを設置
床のクッションフロアも新しく交換しました。
ユニットバス解体も含め5日間の工期で行いました。
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内装リフォームを行いました。
30年経った「FPの家」ホールの天井に
シナベニアを使用してイメージチェンジ。
数年で自然に飴色に変わる天井も楽しみです。
FPの家は長寿命まだまだ楽しめます。
あおもりずむ10月号発刊します!
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畳部屋をフローリングにリフォームしました。
畳にカーペットを敷いてベットを置いて使っていま
したがホコリが気になり、掃除がしにくいというこ
とで「フローリングにしたい」という要望です。
畳分の厚さに調整するため下地を組みます。
今回のフローリングはナラの無垢材を使用しました。
傷にも強く掃除もしやすくなると思います。
工事は1日で終了しました。
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外階段の手すり取付工事を行いました。
介護保険を使った住宅改修工事は施主1割
負担で行えます。
2階に玄関があるため13段の階段を
毎日上り下りするのはだいぶ負担が
かかるようになりました。
冬場も安全に生活できるように
握り棒も冷たくならないような素材を選びました。
そろそろ冬場の対策を考えて少しづつ
準備する季節になりました。
あおもりずむ9月号発刊します!
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【8月11日(水)〜15日(日)】まで夏季休暇となります。
8月16日(月)から通常営業いたしますのでよろしくお願いいたします。
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鉄骨カーポートの工事を行っています。
ドブメッキ仕上げで錆対策バッチリです。
物置小屋もカーポートの中に入れてしまいました。
雨が降る前にコンクリート打設が出来たので一安心です。
はけ引き前の左官屋さん整列・・(笑)
あおもりずむ8月号発刊します!
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